NewsPicks入門編 超簡単！重要な情報を簡単に集める方法を解説します。

今回はNewsPicksプレミアム会員になったあと、どのように日々の膨大な情報から自分に必要な情報を集める方法を説明します。

おそらくNewsPicksプレミアム会員なったあと感じるのは

『質のいい情報はたくさんあるのはいいけど膨大すぎる』
『一つの記事が長すぎで全部みることができない』

と思っているかもしれません。実際私は思いました。
日々すべての情報に目を通す時間がないのと１つ１つのコンテンツの量が多いためたくさん読むと読み疲れてしまいます。

記事自体はわかりやすくイラストや図をつかって経済のことを書いてくれていますが、いかんせん内容が難しいため理解しながら記事を読むのも意外とつかれてしまいます。

そこで最小限の力で自分の欲しい情報を入手する方法を説明します。

普段の情報入手をできる限り簡単にしてルーティン化する

NewsPicksでは日々たくさんの情報がアップされます。自分に必要なものそうでないものを１つ１つ読んで判断するのは時間がいくらあってもたりません。

以下のルールで私は自分の見る記事を決めてから習慣化できるようになりました。

1.オリジナル記事かキュレーション記事か

※鍵がついた記事がオリジナル記事でそれ以外がキュレーション記事

NewsPicksのニュースのなかでもオリジナル記事とキュレーション記事の二つがあります。
できるだけNewsPicksオリジナル記事をみるようにする

理由はキュレーション記事とオリジナル記事では質が大きく違います。キューレーション記事は一言でいえば玉石混交でたくさんの情報誌からの切り抜きのようなものになり、質にばらつきがあります。

キュレーション記事とは違いオリジナル記事はNewsPicks独自で作成したものになるので内容もこだわっているものが多いです。

私の場合、キューレーション記事が3割程度・オリジナル記事7割くらいで読んでいます。

2.コメントとPICK数を目安にする

そのニュースを読むか読まないかはPROPICKER(著名人)のコメント文とPICK数（お気に入り数）も参考にします。

単純に今ホットなニュースなのかみんなが注目しているニュースはPICK数が高いですし、PROPICKERの方が出しているコメントに面白い内容が書かれていれば読む対象にしています。

3.記事タイトルに興味があるか

タイトルに興味があるかは一番大事なところです。自分がそのニュース記事に興味をもって読むことが重要です。ではどのようにそれを判断するかですがとにかく気になった記事は片っ端からPICKボタンを押して後で読むようにしてください。

一つ一つ読みながら判断すると直感で記事を選べなくなるので興味あるものをとりあえずPICKボタンを押してお気に入りためましょう。

気に入ったものをPICKボタンを押す。決まった時間に後からまとめて読む

こんな感じでどんどんお気に入りに入れています。

とにかく最初は重要ニュースをみて気になるニュースはPICKボタンを押しまくります。

なぜすぐに記事を読まないかというと記事を『選ぶ』と『読む』を分けておかないとどんどん更新されて読み切れずに読みたかった記事にたどり着けなかったということがおきるのでもったいないです。

なにせオリジナル記事は１つ読むのも場合によっては10分程度かかるものもあれば記事を読んでいる途中に調べ物を見つけたりすると脱線する場合があるので『選ぶ』と『読む』はわけてやるほうが効率よく記事を読むことができ、日々のルーティン化につなげやすいです。

PICKした記事を決まった時間に読む

『記事はためたはいいけどためすぎて読む気が起きない』ということが起きます。というより私にだけかもしれませんがおきました。
できれば毎日決まった時間を決めてPICKした記事をまとめて読むようにした方が楽しく続けることができます。

私はいつも夜11時から読むようにしています。

気にいったPROPICKER（著名人）をフォローする

NewsPicksには情報感度が高い方がたくさんいます。

『そんな人たちがどんな記事に興味をもち、コメントしているのかしりたくないですか？』

実はフォロー機能を使えば著名人がどんなものにコメントしているかを知ることができます。

自分の気に入った人をフォローして同じ情報をみることもできますし、人気ランキングもあるので気に入った人が見つからなければ最初はランキング上位の方をフォローするのもありです。

フォローする人を業界別に分ける

PROPICKERには各界の著名人がたくさん在籍しているのでその分野を知りたければその分野に長けた人たちを集中してフォローするなどすれば集中して同じ分野の情報が集まりやすくなります。

例えば金融関係なら、、、VCなら、、など

実はバックナンバー（過去の記事）も面白い！

常に流動的に大量の情報が流れている中で過去特集された情報でもおもしろい記事はたくさんあります。それを読まないのはもったいないので、ぜひ読みましょう。

読み方は２つあります。

1.特集からみる

特集からだと過去のバックナンバーが紹介されているので興味がわいたものをPICKしてよむことができます。デイリーランキングもあるので網羅的に記事を調べることができます。

2.『探す』を使った検索機能

特集に持っていないものはたくさんありますので過去の記事を調べるにはスマホでは下の項目にある『探す』から過去の記事から調べることができます。ただ調べるだけではなく詳細検索をするとより自分のほしい情報を探すことができます。

おすすめ順から『公開日順』『人気順』を選ぶことができます。

絞り込みから『PICK数』『期間』『記事種別』を選ぶことができます。

以上の検索機能を使うと自分がほしい情報を過去の記事から簡単に引っ張りだすことができて非常に便利です。

字を読むのに疲れたら番組を見る

ここまで説明したなかでも実際に日々たくさんの活字を読む方でないとしんどい部分もあります。そんな時は日々の読む量を減らして動画をみることをおすすめします。

やっぱり楽しくないと続けられないので無理して経済通になる必要はありませんし、NewsPicksのプレミアム会員に加入して日々すこしずつでも情報にふれるだけでも周り人たちとは大きな差をつけれます。

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