オークファンとは要はヤフオクなどの落札データが見れるサイトです。無料でも使えますし、有料だと機能がいろいろと自由に使えてので便利です。
月額300or980円の有料会員に入会あります。最初は1か月無料なので使い倒してください。
[st-mybox title=”ポイント” fontawesome=”fa-check-circle” color=”#757575″ bordercolor=”#BDBDBD” bgcolor=”#ffffff” borderwidth=”2″ borderradius=”5″ titleweight=”bold” fontsize=”” myclass=”st-mybox-class” margin=”25px 0 25px 0″]
- step1:オークファンサイト登録
- step2:リサーチ
- step3:条件設定
- step4:検索キーワード
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退会も非常に簡単なので、やめたいときに辞めることができるのでおすすめです。
[st-mybox title=”” fontawesome=”” color=”#757575″ bordercolor=”#f3f3f3″ bgcolor=”#f3f3f3″ borderwidth=”0″ borderradius=”5″ titleweight=”bold” fontsize=”” myclass=”st-mybox-class” margin=”25px 0 25px 0″]本記事の信頼性
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この記事を書いている私は、アンティークコイン歴4年です。
趣味で当ブログを運営しています。
今までに家が建つくらいの売買を行い、全世界からアンティークコインを集めていました。
ネットでアンティークコインのことを調べると相変わらず、買い方が分かりずらい、買い時に注意すること、商品知識、魅力、売り方のポイントがまったくなくただ投資面だけで注目されていることに残念で、記事を書きました。
投資面だけでなくアンティークコインの魅力をもっと知ってほしい！
本記事では、オークファンでアンティークコインの落札履歴を見る方法です。初心者でも簡単にみることができる方法をご案内します。
画像を見ながら進めると、絶対にリサーチできるようになるので、最後までじっくり読んでみてください。
それでは、さっそくご説明します！
step1:オークファンサイト登録
まずオークファンへ登録されていない方はオークファン登録からアクセスしオークファンサイトを登録してください。
途中までは登録せずに見ることができますので最初は登録が面倒な方はとりあえず操作方法を試し後で登録でもいいです。
登録は難しくありません。できればフリーアドレスを使うようにしましょう。
オークファンについて
オークファンとはヤフオクなどのネットオークションでの落札データが見れるサイトです。ちなみにジャスダックへ上場してる信頼できる会社になります。
アンティークコインだけなくネットオークションで売れた落札データがオークファンで入手できるので非常に便利です。アンティークコインに限らず自分がほしいものや売りたいものの相場を見るときには利用します。
[st-cmemo fontawesome=”fa-lightbulb-o” iconcolor=”#FFA726″ bgcolor=”#FFF3E0″ color=”#000000″ bordercolor=”” borderwidth=”” iconsize=””]オークファンより優れている落札データサイトはありません。[/st-cmemo]
step2:リサーチ
今回は日本以外のアンティークコイン落札データを検索できるやり方を説明します。
やり方は他にもありますがあくまで私いつもやってるやり方で簡単なので一度やってみてください。
①まずはホームページですべてのカテゴリから貨幣印刷物を選択しクリックします。↓
①
次のページへ展開されるとすべてのカテゴリの部分が貨幣印刷物に変わっています。
②ここから検索ボタンをクリックしてください。
②
③すると検索結果が表示されます。現在表示されているページは『直近1か月』『貨幣印刷物』『落札価格が高い』順になります。ここからさらに検索を限定します。
③
④スクロールをしていくと左下（『硬貨』黄色箇所）をクリックしてください。今表示されているのページが『直近一か月』『硬貨』『世界（日本を除く）』『硬貨』で検索できました。有料版になれば最大10年前にまでさかのぼって落札データを調べることができます。
これをやって昔に比べて値上がりしているコインを探すのもありでしょう。
④
⑤『直近一か月』『硬貨』『世界（日本を除く）』『硬貨』で検索できました。
⑤
step3:条件設定
おすすめ検索①
年代などで検索
調べたいコインがある場合に使うと便利です。
最長10年の売買相場がわかります。
自分の調べたコインの年代を打ち込んでください。価格相場を調べるをクリック（この時クリックすると期間指定は解除されます）
[st-cmemo fontawesome=”fa-hand-o-right” iconcolor=”#3F51B5″ bgcolor=”#E8EAF6″ color=”#000000″ iconsize=”200″]
検索するときは調べたいコインの共通する分かりやすい情報を入力する
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例えば年代、名前、NGC,PCGSなどあまり限定すると表示漏れが出てくるので大枠で調べたほうがいいです。
検索後
検索後、期間おまとめ検索を選べば期間内の『硬貨』『世界（日本を除く）』『硬貨』『1887 金貨』で検索されます。
コイン出品者の法則として名前の書き方の違いはあるものの年代は必ずタイトルに入れてくるのでもれなく検索できるのでおすすめです。（例えばヴィクトリアorビクトリアなど）
おすすめ検索②
出品者を調べる
出品者の信頼度を調べること
出品者の過去出品物をみること
出品者IDをクリックしてください。
出品者が売買した商品をすべて見ることができます。
出品者リサーチは意外と重要です。なぜならその出品者が本物を売っている人かを調べることができます。過去の履歴に偽物を一回でも売っている形跡があればその方の出品物は買わないほうがいいです。
毎月堅実に出品されている人、悪い評価がない人などは購入する前に必ずチェックする必要があります。
ヤフオクも一時は偽物が沢山出回っていましたが今はすくなくなってきました。
step4:検索キーワード
その他指定して検索したい場合は検索ワードを追加するもよし、カテゴリを絞るもよし。
やり方はひとそれぞれあります。
例えば、アメリカコインで設定する場合は北アメリカをクリックして、限定検索すればいいです。
ときどき下記写真のように裸コインで購入している履歴がありますが、裸コイン購入はお勧めしません。たとえ悪い評価がない人でもショップでもです。
購入後偽物だとわかっても間違いなく保証してくれないからです。アンティークコインは単価が高いです。一度のミスでも大きな損失になります。
前から何度言っていますが、スラブ入りを購入しましょう。
別リンクヤフオク購入の仕方説明
操作は簡単なのでとにかく使って覚える！
- オークファンの落札データは必ず使うべき
- 無料で利用できるのでおすすめ
- オークファンを使うと相場観とネットオークションの流れがつかめる。
