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自己紹介
会社員 営業(貿易業務)
ブロガー
趣味
アンティークコイン好き、不動産投資、革靴
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この記事を書いている私は、アンティークコイン歴4年です。
まったくなくただ投資面だけで注目されていることに残念で、記事を書きました。
投資面だけでなくアンティークコインの魅力をもっと知ってほしい!
アンティークコインについて
一般的には金貨・銀貨の流通が圧倒的で銅貨はほんの一部になります。
私見ですが、比率は9:0.8:0.2くらいです。
ではなぜ金貨がアンティークコイン業界で圧倒的な市場があるか。
理由は3つあります。
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①美しい黄色の光沢を放ち、見栄えがいいこと
豪華な色は?と聞かれたら・・・ほとんどの人は金色を選びます。
歴史上の人物を例にとってもわかります。
たくさんの金持ち達は金に魅了され沢山の財産を金につぎ込みました。
②金属そのものに価値があること
金は紀元前からその価値を失わず、現代まで2000年以上価値を保ち続けています。
これはものすごいことです。
10年後いくらで売れますか?
おそらくゼロです。持っていたとしても使い物にもならないでしょう。
実際に10年前のiphone3GSは価値ゼロですし、すでにガラクタになっています。
ゼロになります。
開発されない限りは変わらないでしょう。
③化学的に極めて安定しており、日常的な環境では錆びたり腐食したりしないこと
絶大な人気にはなっていません。
埋蔵量にかぎりがあるため多くの人を魅了します。
では逆に③の要素がなかった場合、金はどのような立ち位置になるか。
錆びやすくて、腐食しやすい、でも見た目は奇麗で価値がある。
いいという人もいるかもしれませんが安定的に価値を維持するには値しません。
地金金貨とアンティークコイン(金貨)の違い
ここではややこしいのでアンティークコイン=アンティーク金貨と定義します。
結論から言うと、地金型金貨は量産型金貨です。
アンティークコインは希少性をもった古い金貨です。
この説明は賛否両論ありますが、ざっくりいうとこうなります。
希少な部類に入るのか。
別々に説明します。
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①地金型金貨とは
地金型金貨の有名どころを紹介します。
ウィーン金貨
誰もが見たことがある有名な金貨でしょう。
商品特徴
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こちらも有名どころ。同じアクセサリーとしても使われています。
商品特徴
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その他にもイーグル金貨(アメリカ)、マイナー金貨を合わせると意外と多いように感じます。
プレミア価格で販売している販売業者がいますがこれは全く無駄です。
プレミアはつきません。
②アンティークコイン
アンティークコインの最も大きな特徴はこれ以上増えることがないということです。
一般的100年以上前に発行されたコイン(金貨・銀貨など)を指し、その残存枚数が決まっています。
中には数百枚、数十枚、数枚のものもあります。
アンティークコインはほぼ全世界に存在し、コインと共に歴史を表すものが多いです。
大英帝国に因んだ金貨が作られていることや、その他植民地時代の関連が金貨には色濃く反映されています。
その時代の王様が描かれていることが多いです。
③地金型金貨は金の価値しかないの?
結論から言うと金の価値しかないです。
いままので話のなかで地金型金貨とアンティークコインは明らかに違うものに分類されています。
ただし稀にプレミアがつくものがあります。
大前提はコイン自体のデザイン性に依存します。
まずコインとしての値段が上がることはありません。
参考例 例えばこんなかんじのもの地金型金貨なのでいくらスラブ入りPF70でも値上がりは期待できない。
コインとメダルの違い
コインとは貨幣のことを言います。
メダルとは記念品のことを言います。
管理し、製造・発行されています。
植物や動物など意匠が凝らされていて、目で楽しむこともできます。
国の権力者が持っている力を誇示するという目的もあります。
民間で自由に製造・販売していいことになっているため、貨幣としては使用できません。
メダルの場合は表も裏も同じデザインにしているという特徴もあります。
コインの特徴
貨幣としての特徴を兼ね備えたものなので、1枚あたりが大きすぎない。(1oz =30g程度が一般的)
鋳造技術関係上ある程度薄く頑丈なサイズになっています。
メダルの特徴
アンティークコインの良さ
①投資
その数が増えることは絶対にありません。
②美術品
その美術的・歴史的価値がコレクターの間では評判になっているのです。
見る者を惹きつけ、ずっと見ていたいという衝動に駆られるほどの魅力を持っています。
それに元々は古銭ですから、製造されてから長い年月が経っており、骨董品としての品格も兼ね備えており、描かれた人物の像とともに歴史的なロマンを感じさせるのです。
③安全資産
また金としての価値も保有しているため最悪ゼロになることもありません。
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- メンテナンス不要
- 固定資産税なし
- ザビない
- 壊れにくい
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一つの通貨に依存しておらず、価格は非常に安定的です。
過去のアンティークコイン相場を見てもリーマンショックの際も値段は下がっていません。
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